皆さん、こんにちは☆ワークラボ神戸です☆
今日はまず皆さんにご報告があります。
インフォメーションでもお伝えしましたが、この度ワークラボも在宅支援という形になりました・・・
「……さびしい(;_;)」
スタッフである私も在宅勤務なう☆、自宅にてこのブログを書いています。
ですが、「乗り越えてやるぜっ」という強い気持ちで頑張っています。
さて
ここからが本題です。
前回のブログで書かせて頂いたマスクの顛末がどうなったか、気にかけて下さっている方もおられると思うので報告いたします。
月曜日も20ほど配りましたが…結果は嬉しいことに「ゼーロー☆」でした☆
そしてその後、こんなこともありました。
マスク配布の数日後のことです。
トントン(ノックの音)
「どなただろう?」
私ともう一人のスタッフが扉を開けると
見知らぬ男性がわざわざ「ありがとう!」を伝えにきてくださったのでした。
その方は私達が作ったあのキッチンペーパーマスクを持っておられたのです。
「今はどこも品薄でマスクなんてないのに、わざわざ作ってくれてありがとう。
しかも無料で配ってくれるなんてありがたい・・・
どうしてもお礼が言いたかったから、ドアを叩いたんです」と。
とても嬉しかったし、メンバーの皆さんの努力が報われた気がしました。
また作れたら作りたいなぁ、と思います。
一番いいのは在宅支援が終わるころにはマスクなんて必要なくなる事ですが。
あるブログに書かれていました。
「マスクを作ることは世界を救うこと」
だと。
今回、メンバーの皆さんと一緒に作ったのは
医療用マスク程の力はないキッチンペーパーのマスクですが
自分がしてしまうくしゃみやせきの飛沫を完全ではないものの、ある程度防止して誰かに感染することを防ぐことができますし、このマスクをしていることで誰かの避難がましい目を防ぐことができます。
ということは、
私たちは56人の命や心を救ったことにならないかなぁ
なんて思う今日この頃です。