よく、「就労継続支援B型と就労移行支援事業所は何がちがうのですか?」という質問を受けることがあります。
就労継続支援B型は、一般に「作業所」と呼ばれる施設で、基本的には軽作業などの「仕事をする場所」となります。当然の事ですが、工賃も支払われます。
それに対して、就労移行支援事業所とは、「就職するための訓練を受ける場所」です。さらに就労継続支援B型とはちがい、利用期間は2年間と決められています。
このように、まったく内容のちがう施設ですが、どちらを利用していいのか迷われる方も多いと思います。
ワークラボ神戸より歩いて7分のところに、JOTサポート神戸という、同系列の就労移行支援事業所がございます。
見学にお越しの際、もしご希望がございましたら、スタッフも同行いたしますので、同じ日のうちにJOTサポート神戸もあわせてご見学いただけます。
ワークラボ神戸とJOTサポート神戸、それぞれの様子を実際にご覧いただいた上でご判断いただければ、と思います。
実際に、JOTサポート神戸に入所したものの、ワークラボ神戸で働く方があっていたということで移籍された利用者の方もいらっしゃいます。
逆に、ワークラボ神戸で生活のリズムを整え、力をつけられてからJOTサポート神戸に移籍されて、一般企業への就労を目指す利用者の方もいらっしゃいます。
このように、JOTサポート神戸との連携を必要に応じて取ってまいりますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
JOTサポート神戸の詳細はこちら ⇒ JOTサポート神戸
※下に地図を掲載しております。ご参考になさってください。